
1930年ごろから作られたディプレッション・グラスは、世界恐慌時代という大変な時期に生み出されたなんてと思うような、美しいデザインの物が多々あります。
当時はおまけで付けられていたというくらい安価な物だったようですが、今日まで残るグラスたちを見てみると、安かったと言っても質は十分に良いのです。
このシャーベット・グラスも、ピンクの色合いが上品で、大人の乙女心をくすぐります。
こんにちではピンクのディプレッション・グラスは特にコレクターが多いので、値段は高騰ぎみ。

ちなみに、ジャネット・グラス社のウィンザーというパターン名のシャーベット・グラスです。

ソーサーとペアなんです。
お菓子を乗せる小皿としても使えますね。
シャーベットかアイスクリームを入れて、銀のスプーンを添えておもてなしに。
このシャーベット・グラス・セットは、「銀のロケット社」ではなく、「Essence」さんで委託販売させていただきます。
今から船便で発送しますので少々お時間かかりますが・・・こんなところで報告ですが、Yumiさんどうぞよろしくお願いします(笑)。
ランキングに参加しています。
クリックで応援よろしくお願いします!
にほんブログ村